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株式会社ラデックス様 研修事例

株式会社ラデックス様 研修事例
RADIX INC

https://www.rdx.co.jp/


やはり実践的で手を動かしながら研修をしていくというところがポイントでした。 

人材育成・研修に関して

ー まずは、御社の人材育成の考え方を教えて頂けますでしょうか。

中谷様:昨今のコロナ渦の中、模索している部分はありますが、新入社員から5年目までに手厚いカリキュラムの中で、一人前のエンジニアとなってもらい、同じ釜の飯を食えるような仲間を作っていきたい。仕事を楽しめるようなエンジニアに育って欲しいというのが願いです。

佐藤様:どうしてもテレワークで社員同士のコミュニケーションの機会が減ってしまったり、元々の部門間の隔たりもあり、ラデックスという大きな括りで、人材育成っていうのが難しいっていうところがありまして、それをなんとかしていきたいと思っています。

ー ありがとうございます。実際に研修会社を選定していく上での基準を教えて頂けますか。

中谷様:選定の基準としては、オンラインか対面かというところで、そこは対面でした。加えて、研修の中間でメンバーにヒアリングができるかどうかっていうのは、重要なポイントでした。

研修の中間で、メンバーにヒアリングして「(進度や理解度について)大丈夫?」と声を掛ける事の出来る環境があるかどうかというところを選定の基準にしていました。

佐藤様:あとは、初心者でもつまずくことなく最後まで行けるような研修というのを求めていました。

ー では、実際に初めて弊社研修についてお話しさせて頂いた際に感じた第一印象はいかがでしたか。

中谷様:第1印象としては、前年度まで使っていた研修先とのギャップが1番大きいなと感じました。そこのギャップが良い面で出るか、悪い面で出るかは正直分からなかったのですが、最終的には、このギャップにちょっと賭けてみようかと。

佐藤様:そのギャップがまさに疑似OJTというか。実際に仕事に就いてからもやっていけるような形で研修していくというスタイルが、「これかもしれない」と思ったところです。

中谷様:ただ、その当時、実は2、3ヶ月間研修先をずっと探していまして、御社が1番最後の研修先候補でした。それまでもう内々定ぐらいの研修先があり、最後に、まあ、念の為ダメ元で話を聞いておこうかというぐらいの感じでお話を聞いたというのが正直なところです。(笑)

ー そうだったのですね。(笑)お二方には、今回ご受講いただいた研修についてのウェビナーにもご参加頂いたりと、すごく慎重に検討頂いているという印象がありました。最終的に弊社を選んでいただいたポイントはどういうところですか。

佐藤様:そうですね、やはり実践的で手を動かしながら研修をしていくというところがポイントでした。先程の、疑似OJTのようなものを体感できるのが最終的な判断になりました。

中谷様:あとは、チャプターごとに理解度をチェックする試験があるという点も御社が優れているのかなという風に感じました。他の研修会社さんもそういった試験は提供されているのですが、受講生全員が、高得点だけれども、実際はそんなに理解できてませんというギャップがあって。それを許されないのは、やはり御社が行っているように、実際にコードを打つという理解度チェックを行っているというところかなと感じたところです。

実際に研修をしてみて

ー実際に研修を実施してみてのご感想はいかがでしょう。

中谷様:テストの結果とかを見ていくと、できない時はできないと結果として出ていたので、それが逆に 「ちゃんと信頼度のある指標だな」という風に感じました。
あとは、実際に研修を見学してみて、人数に圧倒されました。予備校の、集団合宿みたいな感じだなと。(笑)

あとは、結果として、文系出身者の理解度が昨年度に比べて全然違っていて、研修終えた後もモチベーション高い状態のまま、OJTができています。また、事前学習のITパスポート用の動画学習のおかげもあってか、研修中に試験に合格する者も数名いました。

実際に授業を聞かせて頂くと、「確かにそういう教え方もありだな」という感じもしましたし、分からないところも分からない時に聞けていたようなので、非常にうまくいっているのかなと感じました。あとやはり、理解度別のグループ分けをしていて、あまり理解度が高くないメンバーと高いメンバーでワークの内容も、少し変えていたという点も好感が持てました。

ー そういった高評価を頂き嬉しく思います。では、最後に、当社への今後の期待と要望をお伺いできますか。

中谷様:来年度も、今回登壇頂いたメイン講師のクラスにぜひ入れていただきたいです。そして、受講生に寄り添ったサポートのできるアシスタント講師を希望します。

また、新人研修はもちろん、それ以外にもどういうカリキュラムで、教育をしていくべきかというところが悩みではありますが、2年次、3年次への教育を今後は手厚くしていきたいと考えています。そのため、そちらも一緒にサポートを頂きたいと思っています。

ー ありがとうございました。引き続き御社の人材育成のお役に立てればと思っております。本日はお忙しい中、貴重なお時間を頂きありがとうございました。

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