java training

Java研修

実践力が身につく新入社員向け研修

集中研修でJavaプログラミングスキルを身につける

オンライン研修対応

助成金対応

for engineers

以下のようなJava研修をお探しではありませんか?

  • 座学ではなく実践に即したJava研修を行い、手が動くスキルを習得してもらいたい
  • できる限り短期間でしっかりとプログラミングスキルを身につけてもらいたい
  • 学習経験がなくてもついていけて、開発の経験があっても手持ち無沙汰にならない研修を実施してもらいたい
pickup

リスキルテクノロジーご利用の導入事例

ご導入いただいた企業様からのお声を一部ご紹介します。

たくさんの企業様から選んでいただいています

企業ロゴ

【研修実績企業一覧】

ドコモ・データコム株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー、今村証券株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、住友生命保険相互会社、富士通データセンターサービス株式会社、野村ホールディングス株式会社、株式会社日本コンピュータ開発、株式会社SRA、株式会社つうけんアドバンスシステムズ、日本インフォメーション株式会社、株式会社アイネット、 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社、ARアドバンストテクノロジ株式会社、株式会社信興テクノミスト、株式会社アドバンテッジリスクマネジメント、株式会社クリエーション・ビュー、株式会社豊通シスコム、豊田通商株式会社、株式会社ロココ、株式会社IT働楽研究所、コムシス情報システム株式会社、SCSK株式会社、富士インフォックス・ネット株式会社(順不同・敬称略・他多数)


Reason

Java研修が新人向けの育成に用いられる理由

新入社員研修では、数あるプログラミング言語の中でも、Javaが最も多く取り入れられております。

  • 日本を含めた世界中で多く使われている
  • プログラミングの考え方の基礎を身につけられる
  • 他のプログラミング言語にも考え方を流用できる

このような理由から、 Javaを新入社員研修のプログラミング言語に選ばれることが多いです。

世界で活用されているプログラミング言語(Google調べ)

圧倒的人気No.1(Google調べ)

ある1年間の人気度動向を見ると、PHPやRubyと比較してJavaが多く使われていることがわかります。Javaは長い歴史を持ち、多くのプロジェクトで使われていて、常に活用されているプログラミング言語です。

PCで動くシステム、Webで動くシステム、スマホで動くシステムなど、様々なシステムをJavaで開発することができます。

プログラミングのポイントを押さえて学べる

プログラミングの基礎がしっかり学べる

新入社員研修では、「新入社員のうちは、プログラミングの基礎をしっかり固めさせたい」というご要望が多いです。一部の言語では、例えばデータが文字列なのか数値なのかを厳密に意識しなくとも、なんとなく動くシステムを開発できてしまうこともあります。

一方Javaは、データ型をしっかりと理解する必要があり、基礎をしっかりと固めていなければ、システムの開発はできません。プログラミングのポイントを押さえて学べるJavaが、新人研修でおすすめされる理由の1つです。

オブジェクト指向言語である

オブジェクト指向言語である

Java以前の言語は「手続き型言語」と呼ばれており、どのような処理手順で行えばよいか、“コンピュータを中心”に考えて開発していました。

Javaなどの「オブジェクト指向言語」は、必要なモノを組み合わせて目的を達成しようとするため、“ヒトを中心”に考えて、開発していきます。

現在プログラミングにおいて、開発効率が良いオブジェクト指向言語が主流となっており、その理解は必要不可欠です。

Javaを学ぶことで、他のオブジェクト指向言語にも考え方を流用することができるので、開発によって使用するプログラミング言語が異なるようなプロジェクトでも、役立つ力や活用する方法を身につけることができます。

contents

Java研修の実施パターン

Javaに関する研修は、広範囲に渡り対応しています。一度ご相談ください

定期開催のIT研修は下記ページを確認ください

新入社員向け公開型Java研修 1名から

実践型シリコンバレー式Java研修 1名から

一社向けエンジニア研修実施例

・新入社員向けの3ヶ月間Java基礎研修

・新入社員向けにWebアプリケーション開発・設計研修

・Springフレームワーク研修 など

example

Java研修 実施例

リスキルテクノロジーのJava研修は、内容や期間を自由に調整できる一社研修と、
1人からでも参加いただける公開研修(定期開催)の2パターンご用意しております。
ご希望の参加人数や内容、期間に応じてご選択ください。

CASE 1例: 新入社員向けJava研修

研修の種類

研修のポイント

  • ・SpringフレームワークによるWebアプリケーション開発を体験します
  • ・個人での開発演習を経験し、一人一人のプログラミング力向上を目指します

カリキュラム例

科目名 日数 カリキュラム
IT基礎 1 ITの全体像理解/パソコンの仕組み/インターネットの仕組み/IPアドレス/IPアドレスの計算/プロトコルの階層モデル
フロントエンド理解 & プログラミング入門 3 HTMLとは/HTMLの基本構文/様々な要素/CSSとは/CSSの書式/id とclass/ 要素のグループ化/JavaScriptとは/変数/演算子/分岐処理/繰り返し処理/関数/ 配列/DOM/イベント/アルゴリズム/フローチャート
Javaベーシック 8 Java言語とは/Eclipseの導入/Javaプログラムの作成/データ型と変数/式と演算子/配列/制御文(分岐処理)/制御文(繰り返し処理)/メソッド/オブジェクト指向概要/クラスとオブジェクト/コンストラクタ/継承/カプセル化/抽象クラスとインターフェース/例外/コレクション
データベース 2 データベース/PostgreSQLの概要/SQL/表の照会(SELECT)/WHERE句/列関数/ グループ/表の結合/データの操作/データベースの作成/表の作成
Springフレームワーク 9 WEBアプリケーション概要/SpringBoot/様々なパラメータ/ Controller/Thymeleaf/SpringにおけるMVCモデル/セッション/AOP/ Springのデータベースアクセス/Springによるショッピングサイトの構築
テスト技法 & バージョン管理 1 ソフトウェアテストの基礎/テストケースとテスト技法/単体テストの自動化/ ソフトウェアテストの実践/手動による結合テスト/バージョン管理/ Gitの導入/GitHub/コミット/プッシュ/プル/ブランチとマージ
個人開発演習 11 システムの信頼性評価指標/開発手法/工数の見積り/ ウォーターフォールと成果物/タスク管理/テーマ選定/ユーザストーリ洗い出し/ タスク洗い出し/要件定義/画面設計/DB設計/URL設計/実装/テスト/成果発表会

CASE 2例: 新入社員向けJava研修

研修のポイント

  • ・Servlet/JSPによるWebアプリケーション開発を体験します
  • ・チームでの開発演習を通し、ウォーターフォールによるシステム開発の流れを理解します

カリキュラム例

科目名 日数 カリキュラム
IT基礎 1 ITの全体像理解/パソコンの仕組み/インターネットの仕組み/IPアドレス/IPアドレスの計算/プロトコルの階層モデル
Linux基礎 2 Linuxの概要、特徴/ログインとログアウト、ユーザーアカウント/ ファイルシステムの構造/基本操作/パーミッション/シンボリックリンク/viエディタの利用方法/テキスト編集コマンド/ファイル・ディレクトリのアーカイブ/圧縮・展開/リダイレクションとパイプ
プログラミング入門 3 プログラミングとは/HTMLの基本構造/CSSの使用方法/JavaScript/変数/演算子/分岐処理/繰り返し/関数/引数/演習/アルゴリズムとは/フローチャート/フローチャート演習/データ構造/アルゴリズム例として探索と演習
データベース 3 データベース概論/SQL/基本SELECT文/WHERE句等/列関数/グループ/表の結合/行の挿入/データの操作/表の空化/トランザクション/データベースの作成/ユーザーの作成と権限/表/視点/索引
Javaベーシック 7 プログラムが動く仕組み/Java言語の特徴/Javaの基本/データ型と変数/式と演算子/配列/制御文(分岐処理)/制御文(繰り返し処理)/メソッド/オブジェクト指向概要/クラスとオブジェクト/クラスとオブジェクト/コンストラクタ/継承/抽象クラスとインターフェース/パッケージとクラスライブラリ/例外処理/コレクション/Javaベーシック演習/確認テスト
Javaマスター 7 Webアプリケーション概要/サーブレットの基礎/Ecipseを使用した開発/リクエスト処理/セッション管理/スコープオブジェクトとJavaBeans/JSP/ELとJSTL/MVCモデル/Javaによるデータベースアクセス/Webアプリケーションとデータベース連携/クラス図/サンプルショッピングサイトの構築/サンプルショッピングサイトの構築/Javaマスター演習/総復習/確認試験
バージョン管理入門 1 バージョン管理とは/Gitの概要/Gitの導入/Gitによるバージョン管理/リポジトリの作成・記録/リモートリポジトリ/ブランチ/GUIツール/Githubの利用/Gitの運用フロー
チーム開発演習 11 システム開発概論/チーム分け/要件定義/ヒアリング/外部設計/内部設計/コーディング/レビュー/単体テスト/結合テスト/デバッグ/システムプレゼンテーション準備/システムプレゼンテーション

【開発物はチームごとに1~3より決定】
1. 図書館の蔵書貸出システム
2. 旅行代理店の宿予約システム
3. C to Cを想定した売買システム

CASE 3例: 既存社員向けJavaプログラミング研修

研修のポイント

  • ・他言語での開発経験をもつエンジニアを対象としたスキルアップ研修の利用もおすすめです
  • ・Javaのポイントに絞って特徴を解説し、演習を中心に据えながら、短期間の研修を組み立てています

カリキュラム例

科目名 日数 カリキュラム
Java基礎 1日目

2日目

3日目
Java言語の特徴/Javaの基本/データ型と変数/式と演算子/配列/ 制御文(分岐処理)/制御文(繰り返し処理)/メソッド/ オブジェクト指向概要/クラスとオブジェクト/コンストラクタ/ 継承/抽象クラスとインターフェース/パッケージとクラスライブラリ/ 例外処理/コレクション/マルチスレッド ※Javaの特徴的な部分を中心に解説
サーバサイドJava 4日目

5日目

6日目
Webアプリケーション概要/サーブレットの基礎/ Ecipseを使用した開発/リクエスト処理/セッション管理/ スコープオブジェクトとJavaBeans/JSP/ELとJSTL/MVCモデル/ Javaによるデータベースアクセス/ Webアプリケーションとデータベース連携 ※Javaの特徴的な部分を中心に解説
support

様々なサポート制度のご紹介

研修管理システム

研修管理システムLA-Trainingで受講生の状況を毎日確認することができます。

  • 日報システム

    マークダウン対応の日報システム

    受講生には毎日の訓練日誌を書いてもらい、講師も日々確認を行います。日報で質問があがっていた場合には、システム上での回答とともに、翌日講師が追加で解説を行うこともあります。 ご担当の方々にも自由に確認いただけ、リアルタイムで閲覧でき、コメントの記入なども可能です。マークダウンに対応しており、日々の研修内容の整理とともに、プログラミングのアウトプットとしても役立ちます。

  • 出席状況確認

    出席状況をすぐ確認

    システムにログインすれば、受講生の出席状況をすぐに確認することができます。遅刻や早退の連絡システムもあり、ホウレンソウを意識し、実行する習慣を身につけることができます。

  • 研修記録を管理・保存

    研修記録を管理・保存

    毎年、研修状況の記録をシステムに残し、比較・管理することができます。また、日報や出席などの情報はCSVで出力でき、自社で記録を残すことも可能です。

  • 助成金サポート

    助成金サポート

    厚生労働省が設けている助成金を使用しながら、研修を活用される企業様も多くいらっしゃいます。助成金の資料作成について、無償でサポートいたしますので、企業様の手間を減らして、助成金を活用することが可能です。

  • 終了報告

    終了報告

    Java研修終了後に、研修内容をまとめ、終了報告を行っております。研修の概要、各受講生の技術的な面の評価に加えて、コミュニケーションやマナーなどのヒューマンスキルも評価し、ご報告しています。

  • プロジェクトベースドラーニング

    プロジェクトベースドラーニング

    自らの力で、要件定義からシステム構築を行う演習を実施します。設計から開発までの一連の流れを把握できるため、現場で役に立つ実践的な力が身につきます。

夜・土曜日も実施可能です

昼間は業務で忙しいので、夜や土曜日だけ研修を実施したいというご要望にもお答えできる体制を整えています。
まずは下記よりご相談ください。

opinion

研修参加者からの声

新入社員Java研修

内容: よく理解できた

91.3 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 毎回研修のたびに質問ができる時間を設けて頂き、分からない部分を聞いた時も分かりやすく解説してもらったのでとても理解できました。
  • 演習を通して、各工程の流れや、コードの組み立て方への理解が深まりました。
  • どんな質問でも真摯に向き合っていただき、回答してくださったので、不安なく研修を受けることができました。
  • 日報に書いた些細な質問や不安でも、必ず回答やコメントをいただけたことは、不安の多い研修の中で本当に励みになっていました。社会人としての一番初めの研修で、このように丁寧に、自分の頑張りも見ていただけるような環境があったことに感謝しかありません。ありがとうございました。
  • 技術的な面だけでなく、システムエンジニアとしての心得も教えて頂きました。

新入社員Java研修

内容: よく理解できた

91.4 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 図を使って丁寧にご指導してくださってとても分かりやすかったです。また、エラーの読み方や、プログラム一文一分の解説があったので、どこで何のコードを記述しているのか理解が深まりました。
  • とても分かりやすく説明してくださったので、理解することが出来ました。特にホワイトボートで図を用いて説明してくださったので、分かりやすかったです。
  • 非常に真摯に教えていただけたと感じています。プログラミングに関して丁寧に初歩から体系的に教えていただいたので、苦手意識を持っていたオブジェクト指向プログラミングに対して、理解を深めることができました。エンジニアの先輩として、コーディングに向き合う姿勢や仕事への取組みかたなど、技術だけでなく精神面についても学ぶことができました。
  • 全部です。最初あんなにもJavaのことがわからなかったのがウソかのようにコーディングできるようになりました。まだまだな能力値だとは思いますが、最初に比べたら本当にたくさんのことを理解できたと感じています。

新入社員向けJava研修

内容: よく理解できた

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • 説明や解説がわかりやすかった。
  • 質問の意図を汲み取って丁寧に回答していただいてとても理解しやすかったことがとてもよかったように思いました。
  • HTMLの講義の時から聞く側のイメージをしっかり作れるようにていねいに説明されていたので、とても分かりやすかったです。クラスやオブジェクトに関する難しいところもちゃんとイメージを作れたと思います。質問の回答も的確で丁寧なのでとても力になりました。
Additional Service

(無料提供)内定者向け eラーニング

eラーニングで内定者をフォローできます(企業毎に実施の有無は任意)

Java研修の開始前に何かを学ばせておきたい、といったご要望にお応えして、
以下のeラーニングを無償で提供しています。毎年、企業様のご要望をもとに、開発・更新しています。

利用できるeラーニングは次のとおりです。

  • ITパスポート試験(ITの基礎理解のためにおすすめです)
  • Windows基本操作(パソコンの操作に慣れる、という意味でおすすめです)
  • IT全体像理解
  • セキュリティリテラシー
  • Excel
  • ネットワーク入門
  • 基本情報技術者試験[午前]

内定者の状況を把握できます

受講生の学習状況を把握することができます。進捗状況も確認できるため、フォローをする際にもご活用いただけます。

内定者の状況を把握できます

Option

4月限定:新人向けビジネス基礎研修

エンジニア研修開始前に

2日間のビジネス基礎(ビジネスマナー)研修を受講することもできます。

安価に実施できます

エンジニア研修と同時に受講することで15,000円/人のみで実施可能です。
新人向けビジネス基礎研修

FAQ

よくいただくご質問

Java研修はオンラインでも参加することは可能ですか?

はい、Java研修はオンラインでの受講も可能です。配信ツールもZoom、Webex、Teamsなどに対応しておりますので、ご相談ください。

未経験者がついていけないのではないかと心配しています。どう対応していますか?

リスキルテクノロジーは未経験者や初学者に向けた教育を創業当時から23年間行っております。ボトムアップ型のカリキュラムを採用し、毎日の研修において復習時間をしっかりと確保しているなど、未経験者の方を置いてけぼりにしない工夫をとりいれています。企業の担当者様からも「未経験なのにここまでできるようになるとは思わなかった」などの嬉しい感想を多くいただいております。

学生時代に経験がある参加者は手持ち無沙汰になってしまいませんか?

ご安心ください。当社のJava研修では、レベルに応じた演習課題を100問以上用意しております。初歩的な問題だけでなく、学習や開発のご経験のある方や、理解の進んでいる人に向けた応用課題も豊富に準備があり、時間を持て余すことはありません。プログラミング経験の有無を問わず、力を伸ばすことが可能です。

受講者の日々の状況は確認できますか?

はい。当社の研修管理システムにて、受講生の日々の状況を確認することができます。日報に対するコメント返信はもちろん、日々の理解度の確認やテスト結果、講師からの週報も確認できるので、自社の受講者の状況をより細かく把握いただくことが可能です。

研修時間外での勉強は必須となりますか?

基本的には、就業時間内に最大限のアウトプットを発揮していただきたいという考えから、研修時間外の勉強は、必須としておりません。ただし、受講生様から予習・復習を希望される場合もございますので、サポートツールとして自習に活用できる動画コンテンツをご用意しております。

リスキルテクノロジーのサービスに関する
お見積もり、お問い合わせはこちらから

問い合わせオペレーター

リスキルテクノロジーのサービスに関する
お見積もり、お問い合わせはこちらから

お電話はこちら

0120-299-072

受付時間:平日 9:00–18:30